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キーサイトのイクシアグループ、Interop Tokyo で他の業界リーダー企業とハイパースケールデータセンター用の 400GE エコシステムのデモを実施

Posted 06/11/2019

世界初の公開デモには Amphenol、CIG、Cisco、Finisar、FOIT、FIT、Innolight、Leoni、Molex、TE Connectivity も参加

東京、2019 年 6 月 11 日発 – エンタープライズ、サービスプロバイダー、政府などのお客様がイノベーションを加速し、あらゆるものが安全につながる世界の実現を支援する、キーサイト・テクノロジー株式会社 (代表取締役社長:チエ ジュン、本社:東京都八王子市高倉町 9 番 1 号)は、同社のイクシアグループが、 Ixia の AresONE-400GE を含むハイパースケールデータセンター用の 400 ギガビットイーサネット(GE)エコシステムの世界初の公開デモを実施することを発表しました。このデモは、2019 年 6 月 12 日〜14 日に幕張メ ッセで開催される Interop Tokyo のブース 5K14 で実施されます。

400GE への進化は着実に進んでいます。400GE エコシステムに取り組んでいる企業は、光/銅線ケーブルに関する技術の進歩に伴い、試験段階から導入への移行を進めています。市場調査会社の LightCounting によれば、100GE のときに比べて、400GE への移行は 20 倍高速になると予想されています。

イクシアは、ハイパースケールデータセンター用の高速イーサネット(HSE)サービス提供にフォーカスする先進企業 10 社と共に、IEEE 802.3bs、IEEE 802.3cd、Quad Small Form Factor Pluggable Double Density (QSFP-DD)、Octal Small Form Factor Pluggable(OSFP)、マルチソースアグリーメント(MSA)の各仕様に基づく 400GE エコシステム全体の公開デモを世界で初めて実施します。

Cisco フェローの Mark Nowell 氏は次のように述べています。「Cisco は、Interop Tokyo でのこの 400GE イベントにイクシアとともに参加できることを喜んでおり、実証されたテクノロジーの成熟度に感銘を受けています。Cisco の主導の下で、Nexus 9000 データセンタースイッチはすでにお客様試験に入っており、ハイパースケールデータセンターへの 400GE の採用は加速しています。」

当社イクシアグループの戦略プログラム担当バイスプレジデントである Thananya Baldwin は次のように述べています。「このデモでは、ハイパースケールデータセンター用の高速イーサネットエコシステムのすべての要素である機能、相互運用性、成熟度を実証します。10 社のパートナー企業の協力を得て、400GE の配備が準備できていることを実況できるデモンストレーションを計画できたことを大変うれしく思っています。」

このデモでは、最先端の高密度データセンター用の 400GE Cisco Nexus 3000 スイッチの 32 個の 400GE ポートと、市場実績のある Ixia AresONE QSFP-DD および OSFP インタフェースの 32 個の 400GE ポートの間を流れるライブのフル回線速度イーサネットトラフィックを扱います。デモ用システムには、Cambridge Industries Group(CIG)、 FinisarFoxconn Optical Interconnect TechnologiesInnoLight Technology (Suzhou) Ltd 製のさまざまな光物理媒体依存要素(PMD)と、AmphenolFoxconn Interconnect Technolgy(FIT)LeoniMolexTE Connectivity 製のさまざまなダイレクト・アタッチド・ケーブル(DAC)が使用されています。デモでは、LR8、FR4、DR4、SR8 などのさまざまな光 PMD を使用し、合計 12.8 テラビットの回線速度イーサネットトラフィックを伝送します。

Finisar の製品ライン管理ディレクターMark Ives 氏は次のように述べています。「400GE 光インタフェースとその基礎となるテクノロジーを利用することで、データセンターやサービスプロバイダーは、さまざまな種類の既存のアプリケーションや新しいアプリケーションをサポートするのに必要な帯域幅を獲得できます。Finisar は、このエコシステムのリーダーとして、イクシアの次世代テストプラットフォームの実装に協力できることを光栄に思います。」

デモでは、銅線 DAC も紹介されます。これは、QSFP-DD と OSFP の間の物理インタフェースのギャップを埋めるために、QSFP-DD-OSFP 銅線ケーブルを使用して、これらの異なるインタフェースの相互運用を可能にします。

Amphenol Corporation テクニカルビジネス開発マネージャーGreg McSorley 氏は次のように述べています。「Amphenol は、当社の最新の 400Gb ダイレクト・アタッチ・ケーブル・ソリューションを、今年度の Interop Tokyo でイクシアとともに展示できることを嬉しく思っています。Interop Tokyo のような展示会でテクノロジーパートナーと協力できることは、Amphenol の幅広い能力をお客様に理解していただく好機となるでしょう。」

「400G イーサネットテストに欠かせない FEC 対応の電気的および光学的ストレステスト」セミナー (Interop Tokyo)

イクシアは、FEC を考慮した 400GE の電気/光ストレステストに関するセミナーを、6 月 12 日(水)午後 1 時よりルーム C で開催します。このセッションでは、Thananya Baldwin が、フォワードエラー訂正 (FEC)使用時のストレステストの必要性について説明します。

Ixia AresONE-400GE テストシステム

受賞歴のある AresONE-400GE テストシステムは、チップおよびアプリケーション専用集積回路 (ASIC)メーカー、ネットワーク機器メーカー(NEM)、ハイパースケールデータセンターのオペレーターおよびキャリアなどの、ポート数の多いテストのニーズを満たすように設計されています。AresONE- 400GE OSFP は、Interop Tokyo 2019 で Best of Show のファイナリストに選ばれています。

次世代データセンター用のスケーラブルな可視化

このほかにイクシアは、 Vision X ネットワーク・パケット・ブローカーも発表しました。 これは高密度のモジュール型プラットフォームであり、次世代データセンター用のスケーラブルな可視化を企業に提供しま す。Ixia Vision X ネットワーク・パケット・ブローカーは、モジュール型のデザインにより、お客様のデータセンターの進化に合わせてさまざまな機能、能力、速度を選択できます。ネットワーク運用チームは、可視化ソリューションの速度と帯域幅を、使用しているモニタリング/セキュリティーツールの機能に合わせてアップグレードできます。Vision X は、Interop Tokyo 2019 で Best of Show のファイナリストに選ばれています。
 

キーサイト・テクノロジーについて
キーサイト・テクノロジーは、エンタープライズ、サービスプロバイダー、政府などのお客様が、イノベーションを加速し、あらゆるものが安全につながる世界の実現を支援するテクノロジーカンパニーです。 当社は、お客様がより迅速に低価格で市場導入できるように、 設計シミュレーションから、プロトタイプ検証、製造テスト、ネットワークやクラウド環境の最適化などのソリューションを提供しています。当社のお客様は、世界各国の通信エコシステム、航空宇宙/防衛、自動車、エネルギー、半導体、一般電子機器のエンドマーケットなど、多岐にわたっています。2018 年度の売上高は 39 億ドルでした。www.keysight.co.jp

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