プロトコル 

IxNetworkはIxiaのCPUベースのテストポートを使用して多種多様なプロトコルをエミュレートします。 各テストポートは、Linuxオペレーティングシステムでプロトコルエミュレーションを実行する独立したマルチコアCPUをサポートします。 IxNetworkテストアプリケーションを使用して、各Ixiaのテストポートは、何百万ものネットワークやホストに到達する何千ものルーターやブリッジをエミュレートする能力があります。 ユーザーはエミュレートしたトポロジーのサイズを増やしたい場合には、テストポートを追加することで簡単に変更できます。 ラインレートのトラフィック生成とQoS測定機能を組み合わせることで、トポロジーとネットワークの到達可能性とQoSパフォーマンスを検証します。 

技術 

プロトコル 

ルーティングとスイッチング 

BGP-4、BGP+、OSPFv2/v3、ISISv4/v6、EIGRP、EIGRPv6、RIP、RIPng、BFD、IGMPv1/v2/v3、MLDv1/v2、PIM-SM/SSM、PIM-BSR、STP/RSTP、MSTP、PVST+/RPVST+、リンクアグリゲーション(LACP)、LLDP 

SDN 

VXLAN, EVPN VXLAN, OpenFlow, ISIS Segment Routing, OSPF Segment Routing, BGP Segment Routing, BGP Link State (BGP-LS), PCEP, OVSDB 

MPLS 

RSVP-TE, RSVP-TE P2MP, LDP/LDPv6, mLDP, PWE, VPLS-LDP, VPLS-BGP, BGP auto-discovery with LDP FEC 129 support, L3 MPLS VPN/6VPE, 6PE, BGP RT-Constraint, BGP Labeled Unicast, L3 Inter-AS VPN Options (A, B, C), MPLS-TP, MPLS OAM, Multicast VPN (GRE, mLDP, RSVP-TE P2MP), EVPN, PBB-EVPN 

ブロードバンドと認証 

PPPoX, DHCPv4, DHCPv6, L2TPv2, Radius attributes for L2TP, ANCP, IPv6 Autoconfiguration (SLAAC), IGMPv1/v2/v3, MLDv1/v2, IPTV, AMT, 802.1x, WebAuth, Cisco NAC 

産業用イーサネット 

Link OAM IEEE 802.3ah, CFM IEEE 802.1ag, Service OAM ITUT-Y.1731, PBT/PBB-TE, Sync-E ESMC, PTP IEEE 1588 with G.8265.1 Telecom Profile, ELMI, SRP IEEE 802.1 Qat, gPTP IEEE 802.1as, Layer 2 AVB Transport Protocols IEEE 1722 

データセンターイーサネット 

FCoE/FIP, Priority Flow Control IEEE 802.1Qbb (PFC), LLDP/DCBX, VNTAG/VIC, TRILL, TRILL OAM, SPBM, Cisco FabricPath, VEPA 

トラフィック送受信 

IxNetworkは非常に高度な精度とパフォーマンスを確保できるハードウェアベースのトラフィック生成と測定をサポートします。 また最新式のトラフィックジェネレータは、コントロールプレーンプロトコルと統合されています。 

トラフィックジェネレータ 

仕様 

設定 

高度なトラフィックウィザード - トラフィック設定をアシストするステップバイステップのウィザード 

クイックフローグループ - パケットシーケンスとバリエーションの制御 

スケール 

  • 最大400万の追跡可能なフローを生成 
  • 最大16000のユニークなフローグループを設定 - それぞれがユニークな伝送プロファイルをサポート 
  • ポート毎に最大4096のハードウェアストリーム 
  • 最大400万のMPLSラベルを学習してバインド

トラフィックジェネレータ 

仕様 

動的制御 

  • 試験中にフレームレートとフレームサイズを変更可能 
  • 試験中に事前定義済のパケットヘッダーフィールドを変更可能 
  • MPLSおよびPPPトラフィックを、トラフィックを止めたり再起動することなく動的に更新可能 

トラフィックの種類 

IPv4, IPv6, MPLS multi-labels, Ethernet, VLAN, provider bridges (Q-in-Q), provider backbone bridges (MAC-in-MAC), frame relay, ATM, PPP, HDLC, L2 MPLS VPN (including FR and ATM to Ethernet PWE3 Internetworking), L3 MPLS VPN, VPLS, 6PE, 6VPE, multicast, multicast VPN 

Source/Destination ポートマッピング 

One–to-one、many-to-many、フルメッシュ 

ピアーポート間のルートマッピング 

One-to-one、フルメッシュ 

フローグループ設定 

パケットコンテンツに基づいてフローグループを構築(例、QoSやVLAN ID) 

トラフィックプロファイル 

フレームサイズ 

Fixed, increment, random, IMIX, custom IMIX, Quad Gaussian distribution, auto 

 

速度 

percent line rate, packets/sec, L2 bit rate (bps, Bps, KBps, MBps) 

 

ペイロードパターン 

Increment byte/word, decrement byte/word, random, custom 

 

QoS 

TOS、DSCP、IPv6トラフィッククラス、802.1p、MPLS EXP 

 

動的コントロール 

トラフィックがGratuitous ARPをサポート - ケーブル再接続時にはRe-ARPを自動設定 

動的フィールド 

定義済みパケットヘッダーフィールド、MPLS、PPP - 制御プレーンの情報が変更された時には実行中に対応トラフィックパケットを更新 

パケットエラー挿入 

CRC不良、CRCなし 

フローあたりトラフィックトラッキング 

シングルまたはマルチフィールドトラッキング:QoS (TOS/DSCP), VLAN, source MAC address, destination MAC address, source IP address, destination IP address, MPLS label, MPLS flow descriptor, streams, Src/Dst IP pair, Src/Dst MAC pair, custom packet tracking 

リアルタイムのフローフィルタリングとフロー検知 

ユーザー定義項目によるトラッキング設定に基づいたリアルタイムのフローフィルタリング。 Rxカウント、最小/最高/平均待ち時間、タイムスタンプ、シーケンスを使用したリアルタイムなパケット損失に基づいた最高/最低のパフォーマンスフロー選出、デッドフローを認識

トラフィックジェネレータ 

仕様 

パケットエディタ 

パケットヘッダーのフィールドとペイロードの編集 

 

ヘッダーフィールドの値の編集 

増加、減少、リスト、ユーザ定義、デフォルト、他のヘッダフィールドとのリンクまはたリンク解除

 

トラッキングの追加 

ユーザー定義のトラフィックフローを追跡 

 

ペイロード編集 

byte/wordの増加および減少、繰り返し、修正済み、ユーザ定義

 

カスタム編集 

追加プロトコルレイヤーを追加または挿入 

測定 

仕様 

パケットロス 

Txフレームのトラッキング、Rx expectedフレーム、Rx フレーム、Rx bytesフレーム delta loss % 

レート 

Txフレームレート、Rxフレームレート、Rxレート (bps, Bps, Kbps, Mbps) 

レイテンシー 

ストアとフォワード、カットスルー、MEFフレーム遅延、フォワード遅延

遅延変動(ジッター) 

遅延変動測定(ジッター)最小、平均、最高

到着時間間隔 

到着時間間隔 最短、平均、最長

シーケンス 

小規模なエラー、大規模なエラー、レバーすエラー、最後のシーケンスナンバー、重複フレーム、シーケンスギャップ

タイムスタンプ 

フロー毎の最初と最後のタイムスタンプ 

TrueView™ Convergence 

タイムスタンピングが統合された制御プレーンとデータプレーンにより、収束値を算出可能に 

パケットロスの期間 

Rx期待値でのフレームデルタにより計算されたパケット受信なしでの予想時間

パケット転送先エラー 

ポート毎のRxポート上での予想外のパケット数

遅延パッケージ 

フロー毎の遅延パッケージ数;ユーザー定義された遅延パケットの分岐点 

順序誤りパケット 

フロー毎の順序誤りパケット数 

重複パケット 

フロー毎の重複パケット数 

正常な順序のパケット 

フロー毎の正常な順序のパケット数 

テスト結果統計ビューアー

IxNetwork統計ビューアーは、リアルタイムの結果を表示・解析し、テストレポートを生成する強力なツールです。

· 総合統計は、グループレベルやフローレベル統計へのドリルダウンができ、階層的に表示。

·     異なるモードでトラフィック統計を表示 – Instantaneous, Cumulative, or both

· 単一の結果ビューをキャプチャしたり、またはグローバルレベルでリアルタイムのすべての結果をキャプチャするためにCSVファイルを使用可能。 大きい結果ファイルを表示するために統合されたCSVビューアーを提供。

機能

統計

Global Protocol

ポート毎のプロトコルカウンター

Port

ポートモード、スピード、フレームとデータレート、OAM統計、誘導間違え

Tx-Rxフレームレート

Tx-Rxフレームレートグラフ

Port CPU

Port CPUの活用と統計

Data Plane Port

ボート毎の制御されたトラフィック以外のフレーム数とレート

Traffic Item

統計はトラフィック項目の全てのフローの総計を提供します

ユーザー定義

ユーザー定義ビューは、ユーザーが定義したトラッキングオプションにドリルダウンするために使用

Flow Statistics

フローレベル統計

Flow Detective

フィルタと並べ替えによる結果

主な特徴
  • 1G~400Gイーサネットに対応したテストを提供
  • ルーティング/スイッチング、マルチプロトコル・ラベル・スイッチング(MPLS)、ブロードバンドアクセス、industrial Ethernet (IE)、データセンターネットワーク、そしてSDNネットワークへの広範囲なプロトコル対応を提供
  • 現実的なユーザーのアプリケーションとシナリオを真似たトラフィックフローを生成
  • 仮想化ネットワーク環境でスムーズに機能し、市販されているあらゆるコンピューティング環境で実行
  • エンドツーエンドのシステムオートメーションを実現
  • 徹底的なトラフィックフロー解析を含む、サービス違反の迅速な特定を実施

IxNetworkは包括的なネットワークインフラストラクチャのパフォーマンステストソリューションです。 ルーティング、スイッチングからデータセンターイーサネット、SDN(Software-Defined-Networking)まで、最も強力なデバイスによる大規模ネットワークを検証することができます。

問題点: ネットワークの複雑化がもたらすパフォーマンステストの必要性

通信業界はネットワークのスケールとパフォーマンスを長年テストしてきました。 しかし、ネットワークがますます複雑になってきているため、ピーク時のパフォーマンスと復元力の確保が難しくなっています。 単に応答時間が遅いかどうかをテストするのは過去の手法です。現在では適切なテストツールによって何千ものネットワークデバイスが接続された複雑なネットワークトポロジーを評価し、最新の高度なトラフィックフローをエミュレートし、無数のシナリオとネットワーク条件の下でストレステストを実施する必要があります。

IxNetwork

ソリューション: 複雑で予測できないネットワークに対応した信頼できるテストシステム

IxNetworkは最も難しい状況下でパフォーマンステストを実行します。 数テラバイトのデータトラフィックを生成し、また最大4百万のトラフィックフローを同時に分析可能なIxNetworkは、最も強力なデバイスによる大規模ネットワークを検証できます。 高度なリアルタイム分析と統計機能を備えたこの強力なソリューションは、ルーティングやスイッチングから、データセンターイーサネット、SDN(Software-Defined-Networking)、ブロードバンドアクセスや産業用イーサネットまで、あらゆるものをエミュレートして包括的なテストを実施します。 また、GUIのウィザードによって、ITチームは最小限のリソースで広範囲にわたるパフォーマンス要件を簡単に満たすことができるようになります。

IxNetworkに関するその他の情報

ハードウェアオプション