機能

詳細

ポート

  • 8つのFPGAポート、2つのバンクに分けられ、それぞれ4つのポートがある
  • 全てのポートは10GbE、1GbEおよび100MbEに対応
  • 全ポートは追加のライセンスでファイバーチャネルに対応
  • 各バンクで、イーサネット又はファイバーチャネ選択、および異なるポート速度の選択が可能
  • 必要なものはライセンスだけなので、コストを効率化
  • 柔軟なリソース管理で、必要なときにパフォーマンスを発揮
    • 1Gx8ポートで100%のライン速度をサポート
    • 10Gx4ポートで100%ライン速度をサポート(但し、バンクあたり2ポート)
    • 10Gx4ポートおよび1Gx4ポートで、100%のライン速度サポート(各バンク各速度で2ポートの作動)
    • 10Gx8ポートはバンクあたり11Gの帯域幅を共有する際に利用可能

注意: インペアメントには最低2ポート必要

トラフィックセレクション

  • 分類パターンマッチにより特定のトラフィックの選択が可能
    • MAC、IPおよびVLANなどの標準フィルターを利用可能
    • カスタムバイトオフセット
    • マッチングは最大32バイト

1バンクあたり柔軟に割り当てられる32の分類プロファイル

  • 柔軟なリソース管理によって、必要に応じてリソース分配
  • インペアメントには最低2ポート必要
  • ポート1&2、3$4、5&6、7&8はペアで、トラフィックフローはポートペア間で送受信する
  • 柔軟なリソース管理は、プロファイルをプロファイルプールから必要に応じて設定し、システムリソースを最大限に有効活用する
    • バンクあたり32のプロファイルはユーザの必要性に応じて配分される
    • 各ポートにデフォルトプロファイルをひとつ配置
    • 柔軟なリソース管理により、プロファイルプールからポートごとに単一方向トラフィックあたり最高15のプロファイル、また双方向のトラフィックフローあたり30のプロファイルを配置可能
  • FPGAハードウェア導入で、精度と繰り返し利用できるテストを確実に実現
  • ネットワークプロファイルが複数の「ネットワーククラウド」をインターフェースごとにエミュレート: ネットワークあるいは異なるレベルのサービスを様々なパスを通じてエミュレート
    • 各プロフィールはVLANタグ、MPLSラベル、MAC/IPアドレス(IPv4、IPv6)、TCP/UDPポートのどの組み合わせ、またはイーサネットフレーム内のどのデータによってでも定義可能
    • プロファイルごとの帯域幅、遅延、そしてプロファイルのインペアメントを定義
    • イーサネットフレーム内で任意の32バイトまで分類

遅延

 

  • 転送処理中のイーサネットネットワーク中に起こる遅延をエミュレート
  • 遅れたアウトプットが論理的にインプット信号と一致する、ファイバーのための完全に透過性のあるパススルーオペレーション
  • 100%のライン速度での遅延

 

10Gbイーサネット

1Gbイーサネット

100Mbイーサネット

ライン速度での最大遅延

2秒

20秒

30秒

制限付きライン速度での最大遅延

30秒

30秒

30秒

解像度(最小遅延付加)

6.4ns

64ns

640ns

  • ライン速度が100%以下の場合、実際のライン速度とメモリの配分によって、遅延は最大30秒まで付加できます

パケット変動遅延

  • フレームまたはパケットに変動遅延(ジッター)を導入
  • インペアメント分布: ガウシアン、ピリオディック、ユニフォームまたはカスタム
  • パススルーオペレーション: 入力ポートと出力ポート間で物理的な中間クロックを維持

パケットドロップ

  • パケットドロップ インペアメントでは、単一または複数のパケットをドロップすることができる
  • ピリオディック、ポアソン、ユニフォーム、およびガウシアンの分布により変動

パケット重複

  • パケット重複インペアメントでは、単一あるいは複数のパケットを複製させることができる
  • ピリオディック、ポアソン、ユニフォーム、およびガウシアンの分布により変動

パケット順序入れ替え

  • パケット順序入れ替えインペアメントは、オプションで特定された単一あるいは複数のパケットの順序を入れ替えることができる
  • ピリオディック、ポアソン、ユニフォーム、およびガウシアンの分布により変動

パケットの蓄積-バースト

  • パケットの蓄積-バーストは、パケットが蓄積し、蓄積時間 および/または量が上限に達したら、全ての蓄積されたパケットが送信される

ラインビットエラーレート

  • ビットエラーを5x10-4から5x10-17までのレートで挿入することができ、1000ビット毎に一つから数年毎に一つまでのエラーを起こすことができる
  • ピリオディック、ユニフォーム、ガウシアンおよびポアソンのエラー分布
  • 1ビットから64Kビットまでのエラーバースト - 反転、PRBS、ALL-One、ALL-Zero

光インペアメント

  • 信号喪失(LOS)、フレーム喪失(LOF)をユーザ制御またはプログラム制御でエミュレートすることができる

統計情報

  • カスタマイズ可能なトラフィックフロー毎のオーバービューがついた強力な統計情報をサポート

フィルターライブラリ

  • フィルターライブラリにより、特定のプロトコルの要求に応じてのエミュレーターのカスタマイズが可能
    • 高度なプロトコルフィルターで、PPP、PTP、RSVP、IP、FCoE、FIP、OSPF、MPEGそしてその他多くの増え続けるフィルターのリストを提供
    • カスタマーバイトオフセットの機能

ユーザインターフェース

  • 10/100/1000 RJ45イーサネットポートを通じたリモートモニタリングと制御
  • わかりやすくインタラクティブなウェブGUIインターフェース
  • RESTful APIによるテストオートメーションおよび全ての機能の制御
  • 以下のブラウザとバージョンに対応
    • Internet Explorerバージョン9以降
    • Mozilla Firefoxバージョン24以降

シャーシ

  • ラックマウントとデスクトップマウンティングハードウェアが含まれます
  • 1Uラックマウント可能
  • 寸法: 1U - 1.73 x 17.5 x 10" (4.6 x 43.9 x 25.4cm)
  • 重量: 9lb. (4.08kg)
  • 温度
    • 動作環境温度: 0〜40°C (32〜104°F)
    • 動作環境湿度: 10〜85% (RH)、結露無し
    • ストレージ温度: -40°C〜70°C (-40〜158F)
    • ストレージ湿度: 5〜95% (RH)、結露無し
  • 入力電力(内部AC/DCコンバータ)
    • 入力VAC: 100-240VAC
    • 入力周波数: 47-63Hz
    • 最大 消費電力: 100W(標準)、175(最大)

規制当局承認

  • CE
  • UL 60950-1、第2版
  • FCCクラスA
  • ROHS準拠
  • ULファイル番号: E255262

対応トランシーバー

  • SFPおよびSFP+ フォームファクター
  • 銅線SFP
主な特徴
  • Ixia IxNetwork™、IxLoad™、およびBreakingPoint™ テストシステムと統合して、現実にある障害も含めた完全なテスト環境に対応
  • 検証、性能、相互運用性のテストが可能
  • フィールドで起こっている問題を正確に再現し、素早く解決
  • 100%ラインレートの性能を提供する、8ポートFPGAハードウェアアーキテクチャ
  • 単一のハードウェアプラットフォームで、イーサーネットとファイバーチャネルの両方に対応
  • ITが一つの機器で、混合速度を同時にテスト実行可能
  • 柔軟なリソース管理

実在するネットワークのための精度の高いテスト

問題:実環境で起こる最悪の事態

多くの組織は、ネットワークの実験で、実際に起こり得る最悪の事態を想定することの重要性を見落としています。 アプリケーションの性能、遅延の影響、フェイルオーバープロテクション等の様々な項目のテストを怠ると、実環境において大きな問題になる可能性があります。 新しいハードウェア、プロトコル、アプリケーションの性能に対する洞察がないと、展開にあたって問題が発生する危険が非常に高まります。 機能に障害を回避し、最終的な利益を得るためには、組織は現実的なネットワークの状況とその動きを再現する方法を必要としています。

Ixia Network Emulator II

ソリューション:現実的なネットワークをラボでつくる

IxiaのNetwork Emulator IIは、10Gb、1Gb、100Mbのイーサネット機能障害を想定した精巧なテスト機器で、LAN/WANネットワーク上で実際に起こるネットワーク状況を、IT部門が正確に再現できるようにします。 Ixiaの次世代ネットワークエミュレーションを使って、組織は制御されたラボ環境で、新しいハードウェア、プロトコル、アプリケーションの性能を検証し、テストすることができます。

  • データセンターから分散している場合に、アプリケーションがどのように動くでしょうか?
  • 遅延が発生時にアプリケーションやネットワークの性能に与える詳細な影響はどのようなものでしょうか?
  • 実際の環境で、データセンターのバックアップはどのように行われているのでしょうか?

IxiaのネットワークエミュレータIIは、これらの質問に全て答えます、実際に悪影響を出さずに、実際のネットワークの性能を判断することができます。