主な特長
  • レイヤ1からレイヤ7までプロトコルスタック全体を評価することで、5G RAN機能を検証
  • サブスクライバモデリングとマルチプレイの音声、動画、データトラフィック生成により、サービス品質を検証
  • UE 10台までの機能テスト(レイヤごとのテスト)
  • NSAモードとSAモードでの5G-RANテスト
  • コンパクトなフットプリントで最大4,000UEまで拡張可能
  • 複雑なモバイルシナリオをテスト
  • 3GPP R15、FR1(Sub6 GHz)、最大4xCC、最大4x4 MIMO
  • 柔軟性、モジュール性、拡張性によって5G-RANの異なるスプリットアーキテクチャをサポート

課題:5G-RANの潜在能力を発揮させる

5G New Radio(NR)は、OFDMベースの物理無線インタフェースに関する新しい技術仕様です。5G NRは4G(LTE)が進化したものではありません。5Gに求められる極めて高い帯域幅、低レイテンシ、高い拡張性の条件を満たす必要はありません。5G NRは、ワイヤレスのブロードバンド性能を有線と同程度に高め(つまり「ワイヤレスファイバー」)、ビットあたりのコストを下げると期待されます。5G規格の進化とともに、継続的な規格準拠テストを実行し、革新を促進することが重要となります。5Gデバイス、機器類、ネットワークを自信を持ってテストするには、慎重な計画、テスト計画の熟考、性能のベンチマーキング戦略、テストの自動化、レポート作成が必要です。これにより、5G関連の製品やサービスの導入を急いでも、想定外の出来事は起こりにくくなります。

ソリューション:5G NR UEエミュレーションによる(レイヤごとの)機能テストと負荷/拡張/性能テスト

キーサイトのXAir3固定シャーシ(アプライアンス)は、5G NR UE(ユーザー機器)エミュレーションにより、レイヤ1からレイヤ7の強力なテストソリューションとなります。ここでは、複雑なUEモデリングによって現実的なトラフィックモデルとコールパターンも簡単に設定できます。IxLoadの現実に即した加入者モデリングにより、テストの実行者が、リアルなテストを作成するプロトコルの専門家である必要はありません。1つのツールで、容量テスト、セルスループットの把握、音声と動画のクオリティ測定、幅広いモバイルシナリオのモデリングが可能です。